東京スカイツリーへ行ってきました。
東京での所用を終えて、先ず向かったのは滞在先のホテル。今回はせっかくの東京なのでちょっといいところ、東武グループのレバント東京というホテルです。
東京スカイツリー®の全貌が見られる東武ホテルレバント東京 | 東京スカイツリーオフィシャルホテル®
部屋はすごくきれいで広々としてる。そして大きな窓から見えたのは!!??
部屋からのスカイツリー!!実を言うとこの時が初スカイツリーだったのです。
飛び抜けた高さにちょっと感動。圧倒的な存在感がありますね。東京の街にそびえ立つスカイツリー、すごくかっこいいです。
このホテルからスカイツリーまでは一駅(2kmくらい)離れているのですが、歩けない距離でもないので散歩がてらに徒歩で向かってみましょう。
でも、やっぱり少し距離があって、、、少し疲れてきたかもです。。あと350メートル頑張らなければ。。
歩くこと20分強。ついにスカイツリーに到着!!でかいです。人並みな表現しかできないですがほんとでっかいんです。感動と言うよりも感心してしまうくらいにでかいんです。
ズームで引き寄せてみました。あの黄金に輝くところがこれから上がる展望フロアですね。
早速行ってみましょうと言いたいところですが、
通な(通ぶっている)僕はいきなりスカイツリーには入りません。
スカイツリーのすぐ隣にある京成橋(けいせいばし)に来てみました。スカイツリーの横には十間川という川があり、そこに架けられている橋です。
ここからスカイツリーとソラマチビルを撮影。でも、撮りたいものはこれではなくて、今日は水面に映るスカイツリーを撮影したいのです。
こんな感じなのですが、ここからじゃスカイツリーと橋の距離が近すぎて全体像が全然わからないですね。
イメージは、実体のスカイツリー全体と水面に映ったスカイツリー全体の両方を写真に収めるような感じ。
さっきの橋は、あまりに近すぎたため、もうひとつ離れた橋まで来て見ました。西十間橋(にしじゅっけんばし)というところ。
ここからでもまだ近いですね。縦写真にしてやっとスカイツリーの全体が写るくらいなので、
実体と水面反射の両方を写すと、こんな中途半端な絵になってしまいます。
いざ、縦写真で!!
もっと水面反射のスカイツリー全体を、、、。
十間橋からさらに離れると歩道橋があって、これだけ離れたらさすがに大丈夫だろうと。イメージ通りの写真が撮れる???
あっ、川が曲がっていて、直線じゃない。。。しかもここまで来てもまだ全体を写せない。。。
水面に映るスカイツリーを求めて、十間川沿いを歩いてきましたが、結果はイメージ通りの写真は撮れずです。歩道橋まで来ると、川がカーブしているので直線美がでないのですよね。なので、十間橋あたりがいちばん良いのかなと思うのですが、十間橋からだとこの日つけていたレンズ(換算28mm)では足りなかったのです。
実体と水面反射の両方の全体を写すには、もっと広角のレンズが必要ですね。それだけスカイツリーが高いのです。高さ634mもあるのですから。実体と水面反射を合わせると1268mもあります。
スカイツリーから十間橋まで距離にして約800m。ここから計算してみると、画角にして約80度必要。焦点距離で言えば、だいたい24mmくらいのレンズが必要なのですよね。
となると、この日つけていた換算28mmのレンズだと撮れないじゃないですか!!こんな計算までしていなかったので何ですが(まあ普通はしないでしょうが)、撮れずして撮れなかった。ということですね。。
(実際には、実体の高さと水面反射の高さって多少異なると思うので、あくまで目安となりますが。)
全体を写すのは諦めて、普通に撮影してみました。この場所はこの場所でいいかもですね。他にもカメラを持った人たちがぽつぽつと。
スカイツリーに上ってみましょう。
地上450mからの展望!東京スカイツリーで夜景撮影してきた | SITE2913
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