PassBookの運用をはじめてみました。
ネガティブな損得勘定
損得勘定という言葉にはネガティブなイメージを持つことが多く、実際に「損得勘定で生きるな」みたいな言葉を今まで何度も聞いてきました。
僕自身も損得で生きるっていうことに対して、あまり好感は持っていなく、それよりももっと素直であるほうがいいですし、あまりにギラギラとして生きるっていうのも疲れますよね。もっとのんびりと好きなようにしたらいいのじゃないかと。
ただ、そうは言っても、限りない無料奉仕をずっと続けようとも思わないですし、反対に損をすると少し悲しくもなったりします。
今まで、そういったことにどちらかというと鈍感であって、細かい話なのですが、どこかに行ったときでもフリーパス的なものを買わずにそのままチケットを買い続けて、最後に「あっ、フリーパスあったんだ!」みたいなことが何度も何度もあったのですよね。(決してお金に余裕があるという類いではありません。)
そういう時に一瞬は損したなと思うのですが、すぐに「まあいいか」となってしまうのです。決してお金があるからいいかというものではなくて、もっとゆるい感じ。このニュアンスを伝えるのはちょっと難しくて。。(大事なことなのでもう一度いいます。決してお金に余裕があるという類いではありません。)
そのフリーパスを買おうと思うと、事前にいろいろと下調べしないといけないですし、そういうのをすごく面倒だと思ってしまっていたのです。ブログはこんなにもマメだっていうのに、何故か調べられないでいたのです。(決して、、、もういいですよね。とりあえず僕だってお得情報をゲットしたいのです。)
なので、これからはパスブックでお得に生きていこうと思っているのです!
PassBookでお得情報をゲットしよう
クーポンを管理できるiPhoneアプリの「PassBook」。iOS6以降であれば標準で入っているApple製のアプリです。
対応しているサービスはそんなに多くないですが、ぐるなびとホットペッパーがあるので、飲食系はほぼ事足りるのじゃないかと思われます。僕もよく外食したりするので、こういうのがあると助かるのですよね。
ぐるなびやホットペッパーからはPassBookへの登録ボタンがあり、簡単に情報を保存できますし、
それに、パスブックで目的のお店近くになると通知までしてくれます。そのままタッチすると右のクーポン画面へ移動します。
PassBookに入れなくても、クーポンを使うことはもちろん可能ですが、よく外食する人で忘れがちな人などはこういうのをきっかけにクーポンを活用してもいいのじゃないかなと。
クーポンを使える人になるか否や、お得情報に期待を込めて。
iPhoneアプリ「ぐるなび」「ホットペッパー」
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