AppleがLogic Pro Xの最新版となる10.2.1をリリースしました。
バージョン10.2.1の新機能
・新しいマルチスレッド機能により複数のライブチャンネルを処理する際のパフォーマンスの向上
・Apple Loopsのプレビュー中およびリージョン編集中の再生の応答性の向上
・ピアノ・ロール・インターフェイスを使ってトラック領域内でFlex Pitch編集を実行
・改良された30のプラグインのコレクションにより改善された操作性とRetinaのサポートが追加
・Apple Loopsのサポートや11の新しいスペクトルエフェクト
・追加コンテンツのダウンロード時の信頼性が向上
・サウンドライブラリおよびApple Loopsブラウザから追加コンテンツを直接ダウンロード
・Drum Machine Designerで複数のオーディオファイルのドラッグ・アンド・ドロップをサポート
・すべてのMIDIイベントを1つのリージョンに表示するためのレーンをステップエディタで自動的に作成
・新しい書き出しオプションにより選択した複数のトラックからステムを作成
・VoiceOverサポートの向上
プラグインエフェクトのデザインが変わった!!
10.2.1になってプラグインエフェクトのデザインが変わりました。
すべて変わったわけではなく、昔ながらのデザインのものも残ります。
Logicの標準プラグイン、以前からずっと同じデザインでしたが、ここにきて徐々に変更していくのかと。見た目が変わると気分も変わりますし、Logic標準プラグインもどんどんと使っていきたいですね。
Apple Logic Pro X
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