GoPro Hero7 Black 写真機能と画質をレビューする

goprohero7撮影テスト-2

先日発売されたばかりのGoPro HERO7 Blackを購入しました。

超強力になった手ぶれ補正機能のおかげで、驚くほど滑らかな映像が取れるアクションカメラです。

主な特徴としては、4K60fpsに対応したビデオ、防水機能や音声コントロール、タイムラプスを自動的に繋げたTimeWarp機能など様々な機能をもつカメラですが、

今回は、写真(静止画)機能に注目して、どんな機能があり、どんな写真が取れるのかを見ていこうと思います。

写真の仕様

GoPro Hero7 Blackは、ビデオモード、タイムラプスモード、写真モードの3つのモードがあり、

写真モードにすると、12MPの静止画を撮影することができます。写真サイズは4000×3000ピクセル。

また、Hero7 Blackでは新たに「スーパーフォト」という機能も搭載。写真の明るさや、色合い、ノイズなどを自動的に最適化してくれる機能です。これによってGoProらしい鮮やかな綺麗な写真を撮ることができます。

写真撮影サンプル

まずは、撮影サンプルを何枚か。GoProで撮った写真そのままです。

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GoProの写真の傾向としては、すごく見栄えの良い写真が撮れるという印象です。細かく見ると、ミラーレス一眼などで撮った写真の方が、解像感があったり、グラーデーションが豊かだったりしますが、GoProでも十分に綺麗ですね。

逆光にはあまり強くありません。強い光があるとフレアやゴーストが出やすいです。最後の一枚も太陽を外して撮りましたが、左上に若干影響が出ています。

ナチュラル or ビビッド?GoProのカラー設定

GoProでは、カラー設定があり「フラット」or「GoProカラー」を選ぶことができます。

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フラットでは、ナチュラルな色合いになります。後処理はやりやすそうです。

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GoProカラーでは鮮やかな色合い。デフォルトはこちらです。

写し出す範囲、視野角の設定

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視野角は、「広角」「魚眼無効」の2つから選びます。

「広角」は所謂、超広角です。かなり広い範囲を写すことができますが、両サイドのビルの形状が大きく歪曲してます。ビルなど建造物を写すときはかなり目立ちますね。

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「魚眼無効」にすると、視野角は若干狭くなりますが、歪みは気になりません。

明暗差の大きいシーンを最適化するスーパーフォト

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スーパーフォトをオフにした場合、明暗差の大きいシーンを上手く撮ることができません。明るい空は白とびして、左手前の花は暗くなってしまってます。

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スーパーフォトをオンにすると空は良い感じに青くなり、手前の花も明るくなりました。ただ、複数の写真を撮影してソフト処理しているため、動き物には使えません。右隅の人は歩いている残像ができてます。

マクロ撮影は苦手

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マクロ撮影は苦手です。被写体から10cmほど離れて撮影した写真です。ぼやけてますね。

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20cmほど離れて撮影した写真です。拡大するとボヤけてますが、小さいサイズで見るならそこまで気にならないかも?

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40〜50cm離れて撮影した写真。これくらい離れると綺麗に撮れますね。

マクロ撮影には向かないと思います。距離を取らないといけないのと、フォーカスが合っているかどうかの確認ができません。ミラーレス一眼などでは、緑の枠でフォーカスできているかどうかを表示してくれますが、そういうものがないのでピントが分かりにくいです。

GoPro Hero7