大阪「天王寺動物園」100周年に向けて

天王寺動物園_1

大阪 天王寺動物園についてまとめてみました。

100周年を迎える天王寺動物園

天王寺動物園の開園は1915年1月1日。日本で3番目に古い動物園は来年の2015年には100周年を迎えるまでになりました。

大阪の中心地にありながら、11ヘクタールの広さをもつ園内には200種の動物を飼育管理しており、東京の上野、北海道の旭川、名古屋の東山に次ぐ規模の動物園であります。

現在、天王寺動物園は100年祭が実施されており、様々なイベントが行われています。長年親しまれてきたロゴマークも100周年を記念して一新されたりも。新しいロゴマークはトップの画像の通り、Tennojiの「T」をモチーフに、鳥や馬などをイメージした今っぽいものになりました。

ちなみに以前のロゴはこちら。
天王寺動物園_2

来園者は減少傾向

100周年に向け盛り上げムードの天王寺動物園ですが、動物園の運営管理は年々厳しくなっており、天王寺動物園を訪れる人は減少傾向です。

最盛期の1973年には335万人の来園者がいたのに対して、

1990年代には200万人を下回り、2006年186万人、2013年では113万人までになりました。

動物園来園者の全国平均は100万人程度であるので、それよりは上回っているものの依然厳しい運営であることには変わりません。

動物園の諸経費、人件費や動物の管理費、餌代などは、入場料だけでは到底まかなえるものではなく、必要経費の半分以上は市税投入によるものとなっています。

リニューアルを繰り返し新たな動物園へ

天王寺動物園は、
2000年にアフリカサバンナ区草食動物ゾーンをオープン。
2003年には熱帯雨林ゾーンをオープン。
2006年にはアフリカサバンナ区肉食動物ゾーンをオープン。

と言うように、大規模なリニューアルを継続して実施しています。そして今後、さらに数十億円規模の新たなリニューアルも計画されています。

2015年には100周年を迎える天王寺動物園。見る人をワクワクさせるような、そんな動物園であって欲しいと思います。新たなスタートを是非きってほしいです。

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