高槻ジャズストリートに見た音楽のちから

高槻ジャズストリート2016-10
高槻という街を知っていますか?大阪と京都の中間に位置する街となります。

高槻でイメージするのは自然豊かな摂津峡や、辻元清美議員の選挙区だったりしますが、他府県の人にはあまり馴染みがない土地かもしれません。

そんな高槻で、毎年5月に行なわれている大きなイベントがあります。その名も「高槻ジャズストリート」

ゴールデンウィークの2日間にわたり行なわれるイベントで、出演者はプロアマ3,000人以上、来場者は10万人以上、会場は約60カ所と全国でもトップクラスのジャズイベントが行なわれています。

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そんな大きなイベントだけあって、この期間は高槻の街がジャズ一色に染まります。

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会場の中には、広々とした野球場にステージが組まれていたり、

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現代劇場というホールでもライブが行なわれています。こちらはプロミュージシャンが主に出演し、中には海外からのゲストも出演していたり。

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大きなステージはFM COCOLOのステージ。

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場所は桃園小学校のグランドです。

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こちらは同じく小学校のグランドにジャックダニエルの出店。グランドには飲食の店が並び、雰囲気はお祭りそのものです。

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高槻駅前など、至る所にステージが設置されています。

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駅のコンコースだってこのとおり。

上に挙げた写真を見て頂けるとわかるとおり、どこに行っても沢山の人。この他、周辺のバーやカフェなどもいくつか寄ってみましたが、どこも入れないくらいに人が溢れています。

それに、ジャズストリートって「ジャズ好きが集まるイベント」というイメージがありましたが、高槻のジャズストリートはそれにとどまらず沢山の人たちを巻き込んだお祭りのようなものにまで発展しています。

一部、飲食店会場では1ドリンク制になっていたりしますが、基本は無料のイベントなのも一因だと思いますが、ほんとに沢山の人、そして幅広い年齢層の人が楽しんでいました。

見るからにジャズ好きな人、子供を連れた家族連れ、ジャズにあまり興味がないであろう若いカップルなど。(一部偏見も入っているかもですが)強く感じたのは、多様な人たちに支持されているイベントなのだということです。

高槻の人口は35万人です。ジャズストリートには最高で15万人もの来場者があり、そのイベントの大きさが伺えます。町おこしの成功モデルとして、大きな注目を集めています。

ジャズ好きな人だけでなく、もっともっと幅広い人たちを集める力、

それは音楽の力であり、高槻と言う土地や人の力なのだと。すごく衝撃的な1日でした。

音楽による町おこし

音楽による町おこしというものを調べていたら、面白い資料を見つけました。こちらも大阪、堺市が作成したものです。ジャズを聴きにいこうと思い、足を運びましたがイベント自体がとても興味深く、音楽以外にも大きな刺激を受けました。
http://www.sakaiupi.or.jp/30.products/31.resarch/H22/H22_music.pdf

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