達成感のある写真の撮り方

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撮りたいものは1枚だけ。予め撮りたい写真が明確に決まっていて、その1枚を撮るために撮影に出かけること。

今までは、どちらかと言うと特別な目的がある訳でなく、カメラを持って出掛けたら何かあるだろう、被写体には困らないだろうと、ぶらぶらするのが好きでそこで気になったものを撮ればいい。というスタンス。

これはこれで面白く、その時々の出会いがあったり、発見があったり、特に初めて行く場所は新鮮な気持ちになったり。そういう行為が好きだったのですよね。

それが最近は、予め撮りたい場所、撮りたい構図をイメージして、

事前に写真投稿サイトやグーグルの画像検索などで目的にしている写真を見て、どんな角度でどう撮れるのか、時間帯による光の当たり方はどうか?などを調べてから、撮影へ出かけることが多くなりました。

事前にいろいろと調べたりということもあってか、目的地へ行き、シャッターを押した瞬間、背面ディスプレイで画像を見た瞬間に感じる、

撮った!!という気持ち。

なんて言うか、登山をしてて、山頂から開かれた景色を見た瞬間のような。そんな気持ち。

渾身の1枚。もちろん、いつもいいものが撮れる訳でなく、もう少し青空が出ていればとか、構図がどうだとか、カメラ設定がどうだとか、気になるところだってあります。

でも、撮影にでて何かを得る感触。これが全然違っていて。

撮りたい1枚っていうのは、必ずしも個性を発揮したものである必要はなくて、

例えば朝陽を浴びたヒマワリだとか、水平線に沈む夕陽とか、どんなものだって良くて、

ただ、出来るだけ具体的に。どんな構図で、どんな被写体を絡めて、どんなカメラ設定で、など。

できれば、事前に同様な写真を見ておきたい。そこからイメージを膨らませておきたい。そうすることで当日にその場所へ行った時、どこからどんなフレーミングができるかなどに意識が向く。行き当たりばったりで撮るものとは明らかに変わってくる。

あれもこれもじゃなくて、頭の中にある1枚のための活動。

たまにはこんな感じも面白くて。

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