アタックが心地良いWavesの楽器用コンプ Renaissance Axxを試してみた

Waves RenaissanceAxx1

Wavesの楽器用コンプRenaissance Axxを試してみました。

シンプルな操作で楽器に最適な圧縮ができるプラグイン

持っているWavesのバンドルにRenaissance Axxが入っていることは知っていたのですが、ルネコンプで事足りていたので今まであまり出番がなかったのですよね。よくあるパターンです。

でも、試しにトラックへインサートしてみるとこれが思った以上に良くて、特にアタックの潰れ方がすごく心地よかったのです。これもよくあるパターンですね。

ルネコンプは、コンプの基本パラメーターは一通り揃っているので圧縮イメージを細かく調整できるのに対して、Renaissance Axxは、スレッショルド、アタックタイム、ゲインの3つだけしかパラメーターがありません。レシオやリリースタイムは変えれない仕様になってます。

パラメーターがシンプルだからこそ直感的に扱えるのです。トラックへインサートして、スレッショルドで圧縮感を調整して、アタックタイムで音の立ち上がりを調整するだけ。これだけで、楽器がすごくいい感じに鳴ってくれるのです。

ハードニーのアタック感が魅力

ルネコンプはソフトニー仕様になっているのに対して、Renaissance Axxはそれよりもハード寄りになっていると思われ、音のアタック部分がジャキジャキした潰れ方をして、これが聴いていてすごく心地良いです。

ルネコンプでは音がソフト過ぎるなと感じた場合こそ、Renaissance Axxの出番です。エッジを立たせたい楽器用に最適なのですよね。

ざっと使ってみた感じ、ルネコンプとの使い分けはイメージしているニー設定を元に決めていこうかなと思ってます。ソフトな立ち上がりを出したいならルネコンプ、ハードなアタックを出したいならRenaissance Axxみたいに。

あとは、最近いろいろと考えているグルーヴについても同様で、前ノリになっている楽器にルネコンプを使うとアタックが”ヌワッ”ってなるので、違和感を覚えることがあって(表現が分かりにくいですね)、そういう時はRenaissance Axxの方が気持ちよかったり、

逆に後ノリになっている楽器には、Renaissance Axxだと音が前にでてくるので、ルネコンプの方が良かったり。そういう観点からも使い分けができたらと思ってます。もちろん、必ずしもこのパターンに当てはめれば良いというわけじゃないですが。

サンプル音源はこちら

サンプル音源を作ってみました。

いつものギターです。音源にはドラムも入っていますが、コンプをかけているのはギターの音です。

ルネコンプとの比較ができるように、
バイパス → ルネコンプ → Renaissance Axxという流れになってます。
特にコード弾きのところの音のアタックがルネコンプではソフトに、Renaissance Axxではハードにジャキっと潰れているのが分かるかなと。

WAVES PLUGIN

Waves Plugin

WAVES (ウェーブス) Gold Bundle Wavesプラグイン(Native)
WAVES (ウェーブス) Gold Bundle Wavesプラグイン(Native)

WAVES (ウェーブス) Platinum Wavesプラグイン(Native)
WAVES (ウェーブス) Platinum Wavesプラグイン(Native)

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