映画音楽やダンス系だけじゃなくシンプルな曲にこそWaves「LoAir」が使える

WavesLoAir

サブハーモニック生成プラグインであるWavesの「LoAir」

低域に深みを与えるプラグインWaves「LoAir」

LoAirプラグインは、映画音楽やダンス系などフロアに響く重低音、5.1chでのサブハーモニックエフェクトなど楽曲の低域を増強するためのプラグインなのですが、

今まではそんなジャンルの曲を作る訳ではなく、使用する機会もないかなと思っていたプラグインです。実際にWavesプラグインを手に入れてから今まで使ったことが無いのじゃないかなと。

それに今回もマスタートラックにいつものWavesのマルチバンドコンプをインサートしようと思いながらも、間違ってそのすぐ下にある「LoAir」をインサートしてしまったたところ、あっ、いいじゃん。みないな感じで。

loair 2
LoAirは色々なパラメーターで低域の調整ができますが、主なものは黄色で囲った二つです。

まずは最左にある「RANGE」。ここで生成されるサブハーモニックのカットオフ周波数を20〜120Hzの範囲内で決めます。そしてその隣は「LoAir」でサブハーモニックのレベルを決めます。

ちなみに赤色で囲った「Lo」パラメーターはマニュアルによると”フィルタリングされた信号のレベルをコントロール”とあるのですが、そこのところの意味がちょっと分からなくて。レベルを上げ下げすると音の変化はありますが、「LoAir」パラメーターに比べるとナチュラルな変化です。

デモ音源

今回使ってみたのは、ギタートラックとシンセのみで構成されたとてもシンプルな曲です。

ダンス系や映画音楽以外にも十分に使えるのですよね。今回はマスタートラックにインサートしてみましたが、ドラムやベースなど個々のトラックの低域増強にも十分に使えそうですし、EQで調整したけど低域が足りないって場合にはこの「LoAir」が大いに役立ちそうですね。

効果がわかるように少し強めにかけてみました。元音では低域が足りなくて軽い感じだったのが、LoAirにより豊かな空気感が付加されました。シンプルな曲にこそどんどんと使っていきたいですね。

前半がLoAirなし、後半がLoAirありのデモです。

Waves Plugin

WAVES (ウェーブス) Gold Bundle Wavesプラグイン(Native)
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WAVES (ウェーブス) Platinum Wavesプラグイン(Native)
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