WAVES GTRでリッチな響きを!!12弦ギター風の音作りをしてみた

WAVES_GTR_12Guitar2

WAVESのギターアンプシミュレーターGTRで12弦ギター風の音を作ってみました。

WAVES GTR

少し前くらいからちょこちょこと触りだしてるWAVESのGTR。今回は12弦ギター風のリッチな響きを作ってみたく、音作りをしてみました。

WAVES_GTR_12Guitar3 2
僕のシステムの場合、GTRのキャビネット部をオフにして鳴らすとすごく金属的でアコースティックな響きの音がでるので、今回はその音をベースにしての音作りです。

キャビネット部をオフにしているので正確にはアンプシミュレーターとしてつかっているわけではないのですが、音の響きはとても心地よくて、それを今回活用してみます。

AUXトラックにGTRをインサート

WAVES_GTR_12Guitar4 2
元のギタートラックから、センドでAUXトラックへ送り、

AUXトラックにWAVES GTRをインサート、キャビネットはもちろんオフ。そしてAUXトラックにLogicのサンプルディレイを入れて原音より少しだけ遅らせます。

要は、ディレイにGTRを使用しただけ。これだけで元音にGTRの金属的でアコースティックな音を加えることができ、音の響きがとてもリッチになるのです。

方法はいろいろ

今回はGTRを使いましたが、GTRでなく他のプラグインでもOKですし、Logcのサンプルディレイじゃなく波形を他のトラックにコピーしてその波形自体を直接動かせてもOK。単にディレイプラグインを駆使してもOK。

通常のディレイのような、音に厚みや、広がり、奥行きをもたすと言うよりも、音に響きを加えるような使い方ができればインサートするプラグインはなんでもいいのじゃないかなと。

方法はいくつもありますが、どの方法をとっても注意すべきところは、音量バランスと位相。センド量やディレイのタイミングが大切。特にディレイはほんの少し遅らせるだけ。

音の種類にもよるでしょうが、今回で言えば1msや2msくらい。それ以上となると、へんに厚みある音になったり、広がりを与えてしまうので、あくまでも響きを加える程度にすることが重要かなと。

あとは、位相にも注意しないといけないので、ターゲットとなるディレイタイムの前後を動かして気持ちいいところを探らないといけません。そうなるとサンプル単位で音を動かせるものがいいかなと思っているのですよね。

WAVES_GTR_12Guitar5
なのでLogicのサンプルディレイ(これはサンプル単位で音を遅らせるプラグイン)を使ったりしているのです。

サンプルサウンドは次回に

今まで、タブリングやディレイなどではWET音の高域をカットして自然に聴かせるのが多かったですが、今回はあえて高域重視の音、金属的な響きを加えることでギターの音をリッチにできたかと思ってます。

実際のところは12弦ギターの音そのものっていうよりも、あくまでも12弦ギター風って感じなのですが。

サンプルサウンドもアップしたいところですが、ちょっと他の項目の音作りも絡めてやっているので、次の記事くらいでまとめてアップしようかと思ってます。

曲制作がひと段落したら、ギターの音作りをするっていう流れが定番となりそうです。もっともっと色々な音のレパートリーが欲しいなと思う今日この頃。

追記

デモ音源アップしました。
ZOOMマルチストンプでアコースティックな音作りをしてみた

WAVES GTR3

waves_gtr3
WAVES / GTR3

スポンサーリンク