ギターバッキングに彩りを加えるべくピッキングの角度を変えてみた

ピック

ギターを弾く時のピッキングを変えてみました。

ターゲットとしている弦を意識して弾くだけ

最近クリーンサウンドでコード弾きすることが多く、この日もいつものようにギターコードを鳴らしていたのですが、少しもわっとした音が気になっていたのです。

EQでハイを上げようかとも思いましたが、ちょっとした気付きがあったので記事として残しておこうかなと。

ギターでコードを鳴らした時に高域のヌケが悪く、低域が”もわっ”としたのを解消するためにやったことは、ターゲットとしている弦を意識して弾くだけ。それだけです。

例えばCのコード、5弦3フレットからはじまるオープンコードを弾く時にどういった弾き方をしているかというもの。ピッキングの癖もありますが、僕の場合は何も考えずに弾くと低音弦の方を重視して弾いてしまっていたのですよね。

だから、Cのオープンコードを弾いても5弦、4弦あたりの音が顕著に出るので、結果的に音がもわっとなったのです。このもわっとした感じを解消するためにしたことは、ピッキングのターゲットを高音弦側にすること。意識を高音弦側にすることで、ずいぶんと音の印象が変わるのですよね。今更ですが。

ターゲットを高音弦側にしても、Cのオープンコードであればもちろん1弦から5弦まで全部ピッキングします。じゃないとCコードにならないので。

どの弦の弦振動を大きく(音量を大きく)するかと言うところなのですよね。コードの場合、2弦だけ弦振動を大きくとか、3弦だけなどは現実的ではなく、基本的にはピッキングの角度で調整することになるので、低音弦側、高音弦側、均等、と大きくはこの3つくらいになるのじゃないかなと。

どこをターゲットとするかでコード音の周波数構成も変わりますし、音階が与えるコードの印象も変わったりもします。

曲調などにもよりますが、曲中でずっと同じ弾き方をするのではなく、ピッキングの角度を調整しながら弾くことができればバッキングにも今以上の彩りを加えることができるのじゃないかなと思ってます。

サンプル音源はこちら

音源の前半ピッキングタイプ 1は、低音弦側をターゲットとしてコードを弾いています。
後半ピッキングタイプ 2は、高音弦側をターゲットとしてコードを弾いています。後半は軽やかな感じになりましたね。

スポンサーリンク