音源比較。マルチ音源導入に向けて

komplete9

マルチ音源をまとめてみました。

DAW標準シンセからのステップアップ

最近は、どのDAWにも高品位なマルチ音源が付属しているため、十分なクオリティの作品を作ることができますが、サードパーティー製の音源を使うことで表現の幅が広がったり、全体的な質をさらに向上させることができます。

本記事では、各メーカーのマルチ音源をまとめています。DAW標準からステップアップするため、実際に僕が音源導入に向けて検討している製品でもあります。

NI KOMPLETE9

komplete9
Native INSTRUMENTSのマルチ音源。KONTAKTやREAKTOR、GUITAR RIGなどがセットになったものです。

音源自体は120GBの容量があり、これひとつで様々なジャンルに対応可能。

音質にも定評があることや、拡張性が高いのも特徴。KONTAKT Elementsなど下位版を使い、そこから音源を足していくような使い方もできます。

Komplete : バンドル : Komplete 9 | 製品

IK MULUTIMEDIA SampleTank3

sampletank3
最近、発売されたSampleTank3。老舗の音源でもあり、メジャーアップデートは11年ぶり。33GBの大容量音源として生まれ変わりました。

AmplitubeやTRacksのエフェクトが55種類入っており、これらをSampleTank内で使えるのも魅力です。

IK Multimedia | SampleTank 3

その他デモサウンドはこちら。
IK Multimedia | SampleTank 3

Plugsound Pro

uvi plugsound
UVIの マルチ音源 Plugsound Pro。サウンドライブラリーは8GBと他のものに比べると少なめですが値段もお手頃で、そしてマニュアルも日本語化されているので取っ付きやすくあります。

追加音源を購入して拡張できるシステムにもなってます。

UVI PlugSound Pro

その他デモサウンドはこちら。

HALion5

Halion5
SteinbergのソフトサンプラーHALion。15GBのライブラリーを搭載しています。Cubaseとの相性はもちろん、他社製のDAWでも使用可能。

初代HALionは2001年に登場した老舗のサンプラーです。

HALion 5 :  | http://japan.steinberg.net/

先ずはフリー版で

上に挙げたもの以外にもマルチ音源はありますが、個人的に気になったものを並べてみました。こうやって比較すると、やはりNIは頭一つでているのかなという印象ですね。ライブラリーの容量、音質、そして価格まで。

あと、ここには書いていないですが、操作性やソフトの重さ(パソコンスペックを必要とするかどうか)なども重要になります。

NIのKOMPLETE PLAYERのように音源のフリー版を用意しているメーカーもありますので、一度使ってみて自身の環境での音の出方や操作性などは確認しておいたほうが良いかと思われます。

拡張性がキー

どのメーカーも音源を拡張できる仕様になっていて(SampleTank3は現在カートボタンがあるだけ?)、気になった音源をどんどんと追加していくこともできます。

例えば、音源は下位バージョンにして随時音源を追加していったり、メーカーをまたいでシンセ系はNI、生楽器系はUVIなど音源を組み合わせていく使い方だってできます。もちろんはじめから全部入りのNIのKOMPLETEなどを購入してもいいですし、システムの構築のしかたは様々。

まあ、とりあえずはフリー版をダウンロードして、音源の特徴を掴みたいですね。まずはそこから。

ちなみにデモを聞いている感触では、NIとUVIが有力候補かなと。ともにフリー版があるので、早速インストールしてみようと思います。

マルチ音源

Native Instruments (ネイティブインストゥルメンツ)KOMPLETE 10
Native Instruments (ネイティブインストゥルメンツ)KOMPLETE 10

IK MULTIMEDIA (アイケーマルチメディア)SampleTank
IK MULTIMEDIA (アイケーマルチメディア)SampleTank

STEINBERG (スタインバーグ)HALion
STEINBERG (スタインバーグ)HALion

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