【制作記録】次のミックスに向けてのネタ

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次のミックスのネタを考えてみました。

まあ、ネタというよりも実験的な項目です。必ずしも正しいかどうかはわかりません。以下、検証していこうかと思ってます。

うなりの除去

DTMerのための位相の話

まずはじめは最近マイブームの位相から。上の記事でも少し触れている音のうなりについて。

100Hzと90Hzなどわずかに異なる周波数が同時になると音のうなりが発生します。これをミックス時のEQ処理で片方をカット方向にして、低域をすっきりさせるのが狙い。

仮に100Hzに芯があるとすると、その周辺周波数をカットすること。過去曲で少しやってみたところ有効な手段じゃないかと思ってます。

対象は低音。単体のトラックというよりも、低域を担う楽器を集めたステムなどへの処理が特に効果的なのかな?と。

位相で奥行きをコントロール

もうひとつ位相ネタ。ステレオで鳴らした楽器の位相が揃っていれば力強い音になって、位相がずれると音の芯がないような、音が奥まって聞こえます。

じゃあ、ミックスでの奥行きを位相でコントロールしよう。という流れ。

奥行きっていうのは、ボリュームやEQ、コンプなどでも調整できますが、それに加えて位相をもっと積極的に使ってもいいのかなと。

位相をコントロールするためにはどうするか?波形のタイミングをずらしてもいいのですが、もっと手軽なものといえば、

コーラスやディレイあたり。イメージは、リバーブのプリディレイなどを短くするほどに、音がぼやけてくるような。そんな感じで。

ダブリングディレイ

ショートディレイという領域、どの楽器にどれくらいのディレイタイムで処理をするのか、ディレイタイムによって音のイメージはどう変わるのか?

このあたりの感触が掴めつつあるので、もう少し突っ込んでみようかと。

対象となる音のトランジェントや倍音構成で、聞こえ方は全然異なるのですよね。

低域の空間系処理

シンセベースというよりも、エレキベースの音の鳴らし方。

通常、エレキベースには空間系処理しないのがノーマルですが、それだとセンターに音の塊があるような。もっと広い範囲で低域を鳴らしたくて。

方向性としては、ステレオシンセベースの音を重ねるか、エレキベースのままで空間系処理を施すか。

今回は後者の処理、ディレイとリバーブの調整をしてみようかと。

MSマスタリングでは低域を分散

マスタリングのMS処理、これも上の話の延長で、包み込むような低域を目指して。

サイド成分のEQ処理ですかね。

今回、思っていることのどれだけを試せるかは分からないですが、次の週末にでも1作品仕上げてみようかと思ってます。

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